Googleマップ タイムラインを動画にする無料ツール

Googleマップ タイムライン動画メーカーは、GoogleマップのタイムラインJSONから移動ルートを地図アニメーション動画として書き出せる無料ツールです。ブラウザだけで完結し、位置情報は外部に送信しません。

Googleマップ タイムラインを動画にする

何ができるか

使い方

  1. GoogleマップのタイムラインJSONファイルを、ドラッグ&ドロップまたはクリックで選択します
  2. 開始日・終了日を指定して「地図に読み込む」を押します
  3. 「▶ 再生」で移動ルートのアニメーションが始まります。再生速度は×0.5〜×30まで調整できます
  4. 停止区間はスキップして、移動している区間を中心に再生できます
  5. 「⏺ 録画してダウンロード」を押すと、再生中の映像をそのままWebM動画として保存できます

Googleマップのタイムラインを書き出す手順

動画にするには、まずGoogleマップのタイムラインをJSONファイルとして書き出します。タイムラインは端末側に保存される仕様になったため、書き出しはスマートフォンのGoogleマップアプリから行います。

  1. スマートフォンでGoogleマップアプリを開きます
  2. 右上のプロフィール写真をタップし、「タイムライン」を選びます
  3. タイムライン画面の右上の「…」から「位置情報とプライバシーの設定」を開きます
  4. 「タイムラインデータをエクスポート」をタップして、JSONファイルを保存します
  5. 保存したJSONをPCへ移し、このページのツールに読み込ませます

メニューの表記はアプリのバージョンによって多少変わります。過去にGoogle Takeoutでロケーション履歴をJSON形式でエクスポートしたことがある場合は、そのファイルもそのまま使えます。

読み込めるファイル形式

ファイル名は環境によって タイムライン.jsonlocation-history.json など異なりますが、中身がタイムラインのJSONであれば名前は問いません。

新旧2種類のタイムライン形式(timelineObjects形式とsemanticSegments形式)、および生の位置情報ログ(locations形式)に対応しています。

なぜ作ったか

登山アプリYAMAPの3Dリプレイを見て、「こういう移動ルート動画をGoogleマップのタイムラインでも作れたら」と思ったのがきっかけです。旅行や散歩の記録は位置情報として残っていても、地図の上でルートとして動く形で振り返る手段は少なく、手元のタイムラインJSONだけで完結する動画化ツールを作りました。

注意点

すべての処理はブラウザ内で行います。読み込んだ位置情報JSONはサーバーへ送信しません。

録画機能はブラウザの対応状況に依存します。iPhone / iPad はブラウザ制限により録画非対応です。

生成される動画には OpenStreetMap の地図が含まれるため、動画内に OpenStreetMap contributors のクレジットを表示しています。

想定用途

よくある質問

Googleマップのタイムラインはどこから書き出しますか?
スマートフォンのGoogleマップアプリで、右上のプロフィール写真 →「タイムライン」→ 右上の「…」→「位置情報とプライバシーの設定」→「タイムラインデータをエクスポート」の順に進むと、JSONファイルとして保存できます。タイムラインは端末側に保存される仕様になったため、PCのブラウザからは書き出せません。
できあがる動画の形式は何ですか?
WebM形式の動画ファイルとして保存されます。録画前に横長と縦長(9:16)を選べるので、SNS向けの縦長動画も作れます。
iPhoneでもタイムラインを動画にできますか?
JSONの読み込みと地図上での再生はiPhone / iPadのブラウザでもできますが、録画はブラウザ側の制限により対応していません。動画として保存する場合はPCのChromeなどを使ってください。
読み込んだ位置情報はどこかに送信されますか?
送信しません。JSONの解析、地図表示、録画まですべてブラウザ内で処理し、サーバーへはアップロードしません。
料金や会員登録は必要ですか?
無料で使えます。会員登録もインストールも必要ありません。

制作経緯

制作時の考え方や実装メモをまとめています。