株価10年推移から中心価格帯を外れた銘柄を探す無料ツール
単純な10年来安値ではなく、過去に長く滞在した「中心価格帯」と今の株価のズレを比較し、長期の価格推移から割安株候補を探せます。

何ができるか
- 長期の価格推移から、現在株価が中心価格帯を外れている銘柄を割安株候補として探せます
- 東証上場約3,900銘柄の1年・5年・10年の過去価格帯分布を確認できます
- 現在株価が過去の中心価格帯からどれくらい離れているか(乖離率)を確認できます
- 10年の乖離が大きい銘柄をランキングで一覧できます
- 銘柄をパターン(短期下落型・長期低迷型・高値継続型など)で絞り込めます
- 業種別カテゴリから銘柄を探せます
- 銘柄名・コードで検索できます
- 分割・併合疑いのある銘柄はランキングから自動除外しています
見方
価格帯分布:過去にその価格帯に何日いたかを棒グラフで表示しています。
中心価格帯:最も長く滞在した価格帯です。市場が長期的に認めた価格ゾーンに近い概念として使っています。
ズレの型:
- 短期下落型:直近1年だけ安値圏、5年・10年では中心付近にある
- 長期低迷型:1年・5年・10年すべてで安値圏にある
- 高値継続型:長期的に高値圏が続いている
銘柄の探し方
銘柄選択には3つの導線があります。
- ズレランキング:10年の中心価格帯から最も下方へ乖離している銘柄を一覧で発見できます
- 業種カテゴリ:33業種別に乖離の中央値・代表銘柄を確認しながら絞り込めます
- 銘柄検索:コードまたは銘柄名を入力して、任意の銘柄を直接呼び出せます
URLに?code=7203のように銘柄コードを付けると、その銘柄のページへ直接アクセスできます。
「10年来安値」は、10年間の最安値に近いかどうかを見る言葉です。このツールは最安値そのものではなく、過去に最も長く滞在した中心価格帯から、現在株価がどれだけ外れているかを見ます。そのため、一時的に付けた最安値だけでは拾いにくい長期低迷型や、直近だけ下がった短期下落型を分けて確認できます。
なぜ作ったか
RSIやMACDのような短期テクニカル指標ではなく、もっと長い時間軸で「今の株価が過去のどのあたりの価格帯にいるのか」を確認したいと思って作りました。1年・5年・10年それぞれの滞在日数分布を並べることで、直近だけ安値圏なのか、それとも長期的に低迷しているのか、逆に高値圏が続いているのかを見分けられるようにしています。
データについて
分割調整済み終値データを使っています。データ基準日は各ページ上部に表示されます。
対象は東証上場の約3,900銘柄で、データ取得元はStooq(手動ダウンロード)です。収録期間は銘柄によって異なり、1999年から2026年まで最長27年分のデータがある銘柄もあれば、新規上場などでデータが短期間のみの銘柄もあります。
注意
本ツールは過去の株価データを集計・可視化し、割安株候補を探す入口として使うものです。安値圏にあることだけで企業価値に対して割安とは判断できず、特定銘柄の売買を推奨するものでもありません。
投資判断を行う際は、財務状況・業績・マクロ環境など、このツール以外の情報も必ず確認してください。
よくある質問
- 株価の10年推移から安値圏の銘柄を探せますか?
- 探せます。1年・5年・10年それぞれの価格帯分布と中心価格帯を集計し、現在株価が長期の中心から下方へ離れている銘柄を乖離ランキングで確認できます。
- 割安株をスクリーニングできますか?
- 長期の価格推移から割安株候補を探す入口として使えます。ただし、安値圏にあることが企業価値に対して割安とは限りません。業績・財務・下落理由などを確認する前の候補抽出としてご利用ください。
- 10年来安値銘柄のランキングですか?
- 単純な10年間の最安値ランキングではありません。過去10年で最も長く滞在した中心価格帯を求め、現在株価がそこからどれだけ上または下へ外れているかを比較しています。