個人情報なしで実家・土地の相場を調べる無料地図ツール
SNSで広告と気づかず査定ページを開いたり、「個人情報なし」と思って進めた最後に電話番号を求められたりすることがあります。このツールは、結果を見るための連絡先入力なしで、実家や土地の目安を公的データから確かめられます。
何ができるか
- 氏名・電話番号・メールアドレスを登録せず、実家や気になる場所の土地相場を調べられます
- 地図をタップした場所の土地の目安価格(㎡単価・坪単価)を、国土交通省の公的データから表示します
- 土地面積・建物の構造・グレードを選ぶと、土地代+建築費+諸費用の総額を概算します
- 頭金・金利・借入期間から住宅ローンの月返済額・総返済額を試算します
- 固定資産税・都市計画税・修繕積立の目安も同時に出します
- 世帯年収・生活費・ライフイベント(出産、時短勤務、退職、収入減、金利上昇)を切り替えて、毎月の自由資金と住宅費リスクを診断します
- 入力した条件や現在地の初期設定はこの端末(ブラウザ)内にだけ保存されます
「実家がいくらで売れるのか、まず相場だけ知りたい」「査定を頼む前に自分で目安を見たい」という段階で使えます。古家は「古家(土地のみ)」プリセットを選べば、建物価値を含めず土地中心で確認できます。
使い方
- 地図で気になる場所をタップします。「📍 現在地」ボタンで今いる場所から始めることもできます
- 「地価情報」カードに、その地点の㎡単価と最寄りの調査地点が表示されます
- 「土地・建物条件」でプリセット(一般的な新築・古家・コンパクト・豪邸)を選ぶか、スライダーで面積や構造を調整します
- 「住宅ローン」「ライフプラン」を開いて、頭金・金利・年収などを自分の条件に合わせます
- 「リスク診断」で、月手取りに占める住宅費の割合と、収入が減ったときの余力を確認します
地点を選んだあとのURLには緯度・経度が入るので、そのリンクを共有すると同じ地点を開けます。
データの出どころ
- 土地の㎡単価は、国土交通省 不動産情報ライブラリの地価公示・都道府県地価調査のポイントデータから、最寄りの標準地・基準地の価格を表示しています。
- 近くに地価公示地点がない場合は、同ライブラリの不動産取引価格情報から、周辺の実取引の㎡単価(中央値)を推計して表示します。この場合は「取引価格から推計」と表示されます。
- どちらのデータも見つからない地点では、㎡単価を手入力して試算を続けられます。
- 建築費の坪単価、住宅ローンの金利プリセット、税率、生活費の想定は、一般的な相場・制度にもとづく固定値です(金利は2026年時点の目安)。
注意
土地価格・総額・税・返済額・生活余力は、公的データと一般的な想定にもとづく概算です。実際の査定額・ローン審査・税額とは異なります。物件やローンの検討は、不動産会社・金融機関・税理士などにご確認ください。
特に売却価格は、接道、建物の状態、権利関係、地域の需要、売却時期などでも変わります。このツールで分かるのは、公的データから見た土地相場と、入力条件にもとづく建物価格の目安までです。
なぜ作ったか
XなどのSNSで、広告だと気づかず不動産査定のページを開くことがありました。「個人情報なしで相場が分かる」と思って進めても、結果を見る最後の段階で電話番号の入力を求められることもあります。相場を少し確認したいだけなのに、営業連絡につながる個人情報を渡さなければならないことに抵抗がありました。
そこで、地図を選ぶだけで、最後まで氏名や電話番号を入力せずに土地相場を確認できるものを作りました。あわせて、土地の相場、建築費、ローン返済、固定資産税、生活費への影響を別々のサイトで調べなくても、全体像を一度に見られるようにしています。
よくある質問
- 個人情報なしで土地相場を調べられますか?
- 調べられます。氏名・電話番号・メールアドレスの登録は不要で、結果を表示する途中や最後にも連絡先入力を求めません。地図で選んだ地点に最も近い地価公示・都道府県地価調査を表示し、データがない場合は周辺の不動産取引価格から目安を推計します。
- 実家がいくらで売れるか分かりますか?
- 土地相場と、築年数・構造などを反映した建物価格の目安は確認できます。ただし、接道、建物の状態、権利関係、地域の需要などを調査する正式な売却査定ではないため、実際の売却価格とは異なります。
- 土地代と住宅ローンをまとめて計算できますか?
- できます。土地面積、建物の構造、頭金、金利、借入期間、世帯年収などを指定し、総額・月返済額・税・生活余力をまとめて概算します。